手話パフォーマーの強力翔さんのコンサートです♪♪♪
手話コンサートにありがちな歌に合わせることに精一杯の固い手話ではなく、流れるように曲と一体化した手話は見ごたえがあります。曲もすばらしく、利用者さん、ご近所の方々も楽しむことができました。ありがとうございました!!!!!(Z)
手話パフォーマーの強力翔さんのコンサートです♪♪♪
手話コンサートにありがちな歌に合わせることに精一杯の固い手話ではなく、流れるように曲と一体化した手話は見ごたえがあります。曲もすばらしく、利用者さん、ご近所の方々も楽しむことができました。ありがとうございました!!!!!(Z)
コンサートあり、占いあり、バルーンアートあり…にぎやかなフリーマーケット“さんたま”となりました。地域のボランティアさんたちに依頼してのイベントでした。子供たちの歓声もひびき、大人たちは占いに熱中。楽しい時間となりました。(Z)
コロナ禍で大学もオンライン授業があっというまに一般化しました。
キッズクラブでコラボする大阪大学人間科学部教育工学ゼミの授業に、オンラインで参加しました。学生さんに、私達の活動の概要、キッズクラブの目的などについて、スタッフが説明させていただきました。
どうにもオンラインだと学生さんの空気感といったものがつかみにくいのですが、こうして気軽に授業に参加できるのもオンラインの利点。今後もこのような機会を逃すことなく、キッズクラブのPRに努めます。(Z)
2023年度の車イスダンスの発表会です。西成区民センターで開催。今年は、様々な“色”をタイトルにとった曲で踊りました。コロナ禍でオンライン中継のダンス発表が続きましたが、ひさしぶりに会場でのリアル開催ができ、皆の笑顔が戻ってきました。(Z)
「肉球」の役割とは…➀足音を消す➁クッション効果③滑り止め④顔のお手入れの道具⑤モノをつかむ…以上5つあるらしいです。その肉球も部屋で過ごすことの多いペットたちには乾燥のリスクがあるとのこと。そのため、肉球を保湿するクリームがあるらしいのですが、なんと、そのパッケージに私たちの「ビー玉アート」が採用されました。
クリームは動物病院対象なので、一般に市販はされていませんが、パッケージには「ビー玉アート ゆうのゆう」との文字が入っています。私たちのアートが、ペットたちの肉球を守る一助になっているというのもまた面白く。(Z)
ふと、ポストを見ると、見慣れない封筒が…。プロ野球・巨人の坂本選手からのお手紙です!巨人ファンの利用者さんが出したファンレターへの返事でした。文面には、ファンの皆さまの心に「何か」をお届けできるようにプレーし続けます…との言葉が。有名人となると私生活も様々に注目され、SNSで批判されることも。しかし、この手紙を手にすると、「巨人軍は紳士たれ」の言葉が思い出され、がんばって!と思います。利用者さんはもちろん破顔で喜びを表現されていました。(Z)
ビー玉アートの活動について、大きく取り上げていただきました。1面に写真3枚付きでしたので、スタッフにも知り合いから“出てたね”とメールがあったと嬉しい反響が。日々大きな出来事ではなく、変わりない時間を過ごすことが大切であり、貴重なのだとはわかっていても、こうして他人の目に触れる出来事があると、良い意味で緊張感を感じることができますし、普段とは違う嬉しさもまた!(Z)
あの頃、自分がなにをしていたのか、ほとんど思い出せないのが不思議でなりません。あまりに多くのことがあったからなのか、実は悩むばかりで空回りしており、実はなにもしていなかったのか…。
その前日から私は泊まり勤務。早朝、「校門前に警察がたくさん来てるで」と読者から電話があり、それを聞いた後輩記者から、「なんかヤバそうです」と連絡を受けたのが始まりでした。
首を切断されたこどもの頭部が校門前に置かれ、「さあゲームの始まりです 愚鈍な警察諸君 ボクを止めてみたまえ」と挑戦状が添えられていたという衝撃的な事件が、26年前の今日、1997年5月24日、神戸市須磨区で発生しました。
当時、私は神戸の検察庁担当。以後、様々な犯人像が浮かんでは消え、テレビも巻き込んで事件はショー化していきます。報道機関にはさらなる挑戦状が届き、“ショー”はさらにエスカレートしていきますが、その結末は、男子中学生の逮捕という誰も想像しなかった犯人逮捕で迎えました。
その余波はそれまで更生に重きを置いていた少年法の改正にまで及びました。
最近も裁判記録を家裁が破棄していたことがわかり、大きく報道されるなど、この事件の様々な側面からの重要性を再認識させられます。
今日は朝から“今日で26年”とラジオ、テレビが伝えています。
あまりの異常性故に亡くなった方々、ご遺族に思いを致すことができないのは、当時の私自身、そして今の社会も同じかも知れません。
こうして思い返してみても、やはり自分が一体、あの時なにをしていたのか思い出せません。当時自分はきちんと事件に向き合っていたのか、ただ報道の波にもまれていただけではないのか、今の自分はどうなのか、今の仕事を表層的にとらえていないか、自分はあれから変わったのか、同じことをやっているだけじゃないのか…(Z)
西成区のはばら歯科さんに、ビー玉アートの新作の納入です。今回のテーマは「やきゅう」。ちょうどWBCで野球が盛り上がったため、野球のダイヤモンドをイメージした作品を作成しました。
加えて、今回は毎日新聞の記者さんが活動を取材したいとのことで同行されました。大きなカメラを近くで構えられ、利用者さんもスタッフもやや緊張気味での作品架け替えとなりましたが、ドクターにも撮影に協力いただきいい具合です。記事が楽しみです。(Z)
立て続けに再会がありました。
ドイツボランティアたち、韓国からの元ワーキングホリデースタッフです。
私たちとの活動を終えた後、そのまま日本で福祉を学ぶ者、帰国して大学で障害者教育を学ぶ者、あるいはドイツ系企業の東京支店でインターンシップ中の者。今の進路はさまざまですが、ここでの経験を生かしてくれていることが嬉しく、そして再訪、旧交を温めることができて感謝です。(Z)