ドイツ国際交流

久しぶりでした。2020年度に来日、活動してくれたニルスとマヌエラとのオンライン懇談会。各施設とドイツをオンラインで結び、母国ドイツに帰国して1年が過ぎた彼らと“その後”について話しました。

二人とも今は大学生。ニルスは、障害者教育を学んでいるとのこと。しばらく会わないうちに、二人ともすっかり大人びていました。

マヌエラは、現在、オートバイ、KawasakiのNinjaに乗っているとのことで、写真を見せてくれました。またニルスは来年は日本の大学への留学を目指しているとのことで、日本での再会を心待ちにしたいと思います。

もう一人の元ドイツボランティアのアンナは、この日は予定が合わず不参加でしたが、次回こそは会いたいと思います。

さて、新しいドイツボランティアたちは8月30日に来日予定。もう間もなくです。どんな出会いとなるでしょうか。楽しみです。(Z)

「オトナたちのSANKA展」9月3日(土)まで開催~ギャラリー見る倉庫

大阪府内の支援学校生徒らの作品展「子どもたちの讃歌展」に合わせて、美術教員らによる「オトナたちのSANKA展」が、ギャラリー“見る倉庫”(大阪市西成区岸里東1‐5‐25)で開催中です。9月3日(土)まで。日曜休館。無料。

絵画、陶芸など50点以上が展示。8人の美術教員らの意欲作です。ぜひお越しください。

ギャラリー“見る倉庫”は、重症心身障害者の地域生活、社会参加を支援するNPO法人W・I・N・G-路をはこぶが運営しています。展示者を募集中です。関心をお持ちの皆さまは事務局までお問合せください。(Z)