巨大ビー玉アート

巨大ビー玉アートの制作風景です。

今年、夢飛行30年、モモの家25年、機関車15年、ことのは10年、音・on10年・・・
この節目に「周年記念イベント」を9月28日に開催しました。
そこで登場したのが、巨大ビー玉アート。
いつも制作している作品の何倍もの大きさの作品を作ろうと、その土台づくりの様子をまとめました。

土台となる枠のカラーリングを各施設で分担。利用者さんが笑顔で制作を担ってくれました。
さて、当日の結果は…。(Z)

SHINGOさん訪問

地元・大阪西成出身のヒップホップMC、SHINGO☆西成さん=写真右 がデーセンター夢飛行を訪問くださいました。当施設の最寄駅・阪堺電車「聖天坂駅」へのアート活動の最中。大ファンのスタッフがおり、利用者さんと記念撮影を。さぁ、時間は皆の前でのコンサートをお願いしたいところです♪♪♪(Z)

 

Tamaribaコンサート

今回のTamaribaコンサートは、コムロックさん。実は当法人のスタッフです。働きながら、休日にはライブハウスでのコンサートもこなすシンガーソングライター。この日はMCにも力を入れ、新調したTシャツには「コムロック」の文字が…。これまたデザイン好きのスタッフが制作しました。

おなじみの曲をギターで弾き語り。さまざまな人生の場面で生じる感情の機微をみごとに歌い上げてくれました。いつも見せる表情とは違ったアーティストとしての姿に利用者さんはすこし不思議そうに…。(Z)

独ボランティア研修

先日、2年ぶりに来日したドイツボランティア2名がデーセンター夢飛行で研修を行いました。8月30日に関空に到着。4日ほどのお休みで大阪城、ハルカス、住吉大社、南堀江、新世界に行ったとのことで、観光もフル回転しています。

しかし一転、今日は来週からのボランティア活動に備えて研修です。食事介助や衣服の着脱からスタートし、最後は大阪市内を縦横移動して、各施設の見学を行いました。

これから1年。しかし、あっという間に1年は過ぎます。彼らが将来に生きる経験となるよう受け入れ側の私たちもしっかりやりたいと思います。(Z)

子どもカフェ in Miyakojima

子どもたちの歓声が響くデーセンター機関車(大阪市都島区)。8月28日(日)は、施設を開放して、“子どもカフェ”を開催。スタッフの子どもも含め、コロナ禍ではありますが、ほっとした時間を過ごすことができました。

たこ焼きなど“こなもん”の提供だけでなく、コンサートやフリーマーケットも同時に開き、地域の方々に私たちの存在を知っていただくよい機会となりました。

それしてもコロナの終息を祈るばかり。いったい、この言葉をあとどれぐらい使わなければならないのでしょうか…(Z)