佳境の大阪・関西万博

4月の開幕から楽しんできたEXPOも10月13日で閉幕です。利用者さんの外出も既に2巡目となりました。猛暑をできるだけ避け、夕方からのスタートを心がけています。

また「あそこのパビリオンがよかった」という感想にとどまらず、「いのち輝く未来社会のデザイン」というEXPOのテーマに沿った外出をと2巡目からはパビリオンのスタッフとの交流を掲げ、その国の言語で名前を書いてもらったり、記念写真をお願いするなど、短時間であっても世界の人々に重い障害を持った方々とその支援者の存在を印象づけようと試みています。(Z)