謹賀新年

本日1月4日、2025年の活動スタートの日となりました。

昨年の元旦は能登地震の発生、そして2日にはJALと海保機の衝突という年始の始まり。その年末には大きな航空機事故があり、年始の韓国大統領をめぐる政治状況、そしてウクライナやガザ地区の戦闘は未だ終わりが見えず、混沌とした社会状況に新年とあってもなかなか晴ればれとした気持ちになれない方が多いのではないでしょうか。

それであっても私たちは一歩一歩、歩みを進めます。重い障害を持った方々の支援を途切れさすことはできません。様々な課題があることは承知のこと。一度に解決する魔法はなく、自身がその課題を取り込み、消化し、逆に栄養としていくしかありません。それが私達の仕事です。(Z)